Dixie Chicks(ディクシー・チックス)はアメリカ出身のCountry Bandです。バンドの構成は、guitar & Vocal ・ fiddle ・banjoで3人の女性で構成されています。デビュー当時は「DIXIE CHICKS」名義で活動してたのですが、2019年に「Chicks」に改名しました。
この記事では、Dixie Chicksについて書き残していきます。プラス、バンドの歴史についてもお伝えします。あなたがこの記事を読むことで「Dixie Chicks」について理解が深まります。是非、最後まで読んでくださいね。
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Dixie Chicks
*Wikipedia参照
Dixie Chicksは1989年テキサス州ダラスで結成された3人組(デビュー時は4人でした)のバンドです。翌年の1990年にデビューしました。下済み時代が長かったこともあり、メンバー変更を繰り返してからのデビューへ向かいました。デビュー当時のメンバーは次の通りです。
デビュー当時は、上記の4人でした。後に、ロビンが音楽性が合わないと言うことで脱退しました。ローラ・リンチに代わって、当時のプロヂューサーの娘「ナタリー・メインズ」へ変更となりました。
マーティーがリーダーで、エミリーとナタリーの2人を加えて3人になりました
1995年に初めて来日します。Dixie Chicksの来日目的は、第7回カントリーサンシャイン(熊本にて)への出演です。このイベントから、正式メンバーでDixie Chicksの第2章が始まりました。
活動期間
Dixie Chicksはの活動期間は次の通りです。
正式メンバーでの活動期間
・第1期:1995年〜2006年
・第2期:2020年~現在
・第2期:2020年~現在
2003年頃に起きた、この年の大統領選に出馬したブッシュ政権への抗議の為にコンサートへ出演しました。この事件から、メディアへの露出が減ることになる。
一旦は収まりかかったのですが、ブッシュ氏に信者が暴徒化します。Dixie ChicksはのCDや出版物など様々なモノを持ち寄り、大量に破壊するという場面が公開されました。この時点でDixie Chicksとしての活動は一旦、幕を閉じました。
そこから14年後の2020年に、バンド名を「Chicks」変更して新しいアルバムをリリースして今に至ります。
Chicksのアルバム
Dixie ChicksからChicksに至るまでのアルバムは、日本未発売分を含めて全部で9枚。内訳は次の通りです。
Chicksのアルバム
・1990年:Thank Heavens for Dale Evans(日本未発売)
・1992年:Little Ol’ Cowgirl(日本未発売)
・1993年:Shouldn’t a tolld you that(日本未発売)
・1998年:Wide Open Spaces
・1999年:Fly
・2002年:Home
・2003年:Top Of The World Tour(ライブアルバム)
・2006年:Taking The Long Way
・2020年:Gaslighter
・1992年:Little Ol’ Cowgirl(日本未発売)
・1993年:Shouldn’t a tolld you that(日本未発売)
・1998年:Wide Open Spaces
・1999年:Fly
・2002年:Home
・2003年:Top Of The World Tour(ライブアルバム)
・2006年:Taking The Long Way
・2020年:Gaslighter
2020年発表のアルバム「Gaslighter」は、14年ぶりのフルアルバムでまだ活動している事のアピールはファンにとって嬉しいニュースでしたね。
Dixie Chicksの音楽は若手のカントリー・シンガーにも影響を与えていた
今の時代で言うと「Taylor Swift」さんの初期の頃は、カントリー前回でした。当時から、Dixie Chicksと似てるなぁ~♪と感じていたのですが、まさにビンゴでした。
Taylor SwiftさんとDixie ChicksのボーカルのNatalie mainesさんが一緒にステージで共演していました。他にも、何かのインタビューでTaylorさんがDixie Chicksの得強をかなり受けたとも仰ってたのが印象的でしたね。
Dixie Chicksはカントリー ロック / カントリーポップスの始まり
今のカントリーの主流は、進化版のカントリーロックもしくはポップスが多く感じますね。改めてDixie Chicksの楽曲を聴くと、この辺りからつながってるんだと感じました。
Taylor Swiftさんは、かなり影響を受けているのが伺えました。(この件は改めて、越の記事でおつたえします)こんな感じで、これからも多くのミュージシャンと絡んでいけると、カントリーロック・ポップスももっと発展しそうな予感。これかたも。ナタリーメインズさんやChicksに期待したいですね。ご活躍を願ってます。
この記事のまとめ
今回は「DIXIE CHICKS ~Country ~ Popsまで歌いこなすCountry Band~」をテーマに解説しました。併せて新曲の映像も載せてみました。いかがでしたか?
Dixie Chicksは色々なトラブルがあったのですが、今も元気に活躍しています。新曲を聴くと、待った宇衰えていなかったので安心しました。これからのChicksの情報が入り次第、ブログに載せますね。
編集後記
僕がDixie Chicksを初めて聴いたのが、20年くらい前でした。Wide Open Spacesのアルバムを手に入れて一発で気に入りました。事件の前までは本当に聴きまくってたのを思い出しました。
今回、この宇ログを始めた時に、音源を聴きながら調べていた時に、新曲の存在を知り、当時の想いが一気に再燃してます。当時手に入れたCDを引っ張り出して、ヘビロテで聴いてます。
Dixie Chicksの曲も、改めて別の記事で紹介していくので楽しみにしててくださいね。
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