今回はノート & メモの取り方について書いてみます。最近、本屋さんでメモに関する本がたくさんあるのはご存知ですか?!実際に、私は今までノートやメモを取る習慣がなかったのですが、ある教材をきっかけにノートやメモを取ることを始めました。
この記事では、私がノートやメモを取り始めてからの変化、ノートやメモを取るコツなんかを書いてみます。これから、ノートやメモを有効活用したい人は是非、最後まで読んでくださいね。
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ノートやメモの役割
あなたはノートやメモの役割はご存知ですか?
Q & A:どんな時にメモを取る?!
・ちょっとした気づきを書く
・後から調べたいことを書く
・指摘されたことを書く
・学んだことを書く
・注意点を書く
他にも、色んなな答えが出てきそうですね。上記の5つは全て正解です。恥ずかしながら・・・私はたったこれだけのことすら出来ていませんでした。理由は先ほどお伝えした通りです(苦笑)
では、続いての質問です。
あなたは取ったノートやメモはその後、どの様な使い方してますか?!
Q & A:メモの使い方は?!
・後から見直す
・別のノートに綺麗に書き直す
・見ながら実践する
・特に何もしない・・・
こちらも、色んな答えが出てきそうですね。ノートやメモした後あるあるかもしれません(笑) 過去の私は辛うじて書き溜めたノートやメモは書いたっきりでその後、何かした覚えが無いんです(汗)酷い時にはメモを取った記憶すら無かったりしました・・・・
ですが、メモの取り方を変えれば、無関心だった私でも少しずつ使うことが出来る様になりました。
上手なメモの取り方
私が実際にやっている方法です。これが正解だと言い切るつもりはないので、あくまで参考程度に読んでくださいね。
過去の私はメモの取り方に問題がありました。と、言うのも、メモ帳を適当に開いた所の空いたスペースに、恐ろしい位の汚い字で書き込んでました。流石に、読み直そうと思っても、どこに書いたのかすら分からない状態なので、もう2度と見ることはありませんでした。
で、今の私のメモの取り方ですが、実は2種類あります。その2種類とは次の通りです。
メモにお勧めな2つのツール
・1冊のノート
・スマホのアプリ
1つは1冊のノートに書き込むタイプです。よくあるタイプですね。2つ目はスマホのメール送信画面です。こちらは外出先で頻繁に使っています。
で、このままだと過去の私と変わらないので、私が購入した教材に書かれている通りに、新しいA4版のノートを1冊準備します。ノートに控えた文章やスマホに書き溜めた文章を、新しいノートに書き写しました。
A4位の大きさがあると、割と自由な大きさで書くことができる事に気づきました(苦笑) 小さいメモ帳だと、スペースの関係上、文字はすごく小さくなります。スペースに余裕がなくなっていました。新たに書き直す時に、ほんの少しだけ綺麗な字(と、呼べる程ではないのですが・・・)で書き直すことを意識したのです。
不思議なことにこの作業を繰り返すことで、過去に書いたメモを見返す癖が身につきました。私の中では大きな変化だったのです。これからもこのスタイルは継続していきたいと感じています。
最近読んだ本では、ノートやメモを取るのに色分けとかするんですね。今の私には取り入れる余裕は無さそうなのですが、今のスタイルが身に付いたら試してみます。
ノートやメモが上手く取れると・・・
次にやる事がかなり明確になります。実際に調べたいことなんかも、色々書き溜めているので、ノートを開くと、これからやる事リストの原型がそこにあるのです。「やる事リスト」は、あなたの作業に合わせて作ってくださいね。
新たに書き直す場合には、優先順位を付けて書き直すと更に効率よく作業ができます。
因みに、書き溜めたメモ達はネタの宝庫なんです。あなたが書きためくなる位ですから、恐らくビジネスに関する内容で埋め尽くされていると思います。後は、ノートに書き留めた内容を1つ学んで1つアウトプットするだけですね。
アフィリエイトで言うと、ブログ更新なんかは分かりやすいですね。
ブログのアクセスアップでお悩みのあなたは、恐らくアクセスアップの情報を集めまくっていると思います。その集めまくった情報を逃さず、ノートに書きとどめておけば、あなたはいつでもアクセスアップに関する内容でブログが書けるようになります。
しかも、アクセスアップに関する情報も1つや2つではないですよね?あなたがメモに書き溜めた分が、あなたのブログ記事や、あなたの知識やスキルになるのです。ここまで来ると、あなたが書き溜めてきたノートは本物の資産になります。
仮に何らかの拍子に、ブログが無くなってしまったとしても、ノートがあれば、いつでもブログは復活できます。ビジネスとしてのノートでも同じですね。仮に、今の部署から離れ他の部署に行ったとしても、ノートさえ残しておけば、数年後に戻ってきてもスムーズに業務に取り組めます。
ノートやメモ・・・実は大の苦手でした
この歳になって、こんな事を言うのはどうかと思うのですが・・・私、ノートやメモを取るのが物凄く苦手でした。と、言うのも恥ずかしい話、私が書く文字が恐ろしく汚く、箇条書きにした文章なんて後から読んでも、何てかいてあるか分からない位酷い字なのです(汗)
ノートやメモの役割や重要さは私なりに理解していたつもりでしたが、実際には回避していました。今となっては、かなりもったいない事をしたなぁ~・・・と、後悔しています。
人間の記憶には限界がある
どうしても記憶できる量には限界があります。更に個人差もあるので、覚えられる量は人それぞれです。私と、このページをご覧のあなたとでも、記憶できる量は違いますよね。
記憶できる量は仕方ないので、その為にもノート & メモを有効活用しましょう。
今回のまとめ
今回のまとめ
・ノート、メモの役割
・上手くメモを取る方法
・ノートやメモが上手く取れると・・・
・人間の記憶力には限界がある
今回は「メモ & ノートを有効活用しよう~メモを上手く使うコツ~」をテーマに解説しました。実践する時のコツも併せてお伝えしました。いかがでしたか?今はデジタルが主流の時代ですが、アナログ方式の、メモ・ノートでも、かなり強力な武器になります。
同時に、あなたの記憶量を増やしてくれる素晴らしいツールだと言うことが分かって頂けたかと思います。
使い方はあなた次第ですが、1冊のノート・メモ帳やペンがあれば、あなたも今日から始めることができます。このページをご覧のあなたも是非、ノートやメモを有効活用してみてくださいね。
編集後記
本当に恥ずかしい位、私の書く字は汚いんです(汗)世の中から消えて欲しい・・・と、今まで何度も願ってきました。ですが、ノートとペンで文字を書く作業は、これから先も無くなりませんよね。なので、私も覚悟を決めて、ノートを取ることにしました。
教材がきっかけでしたが、今では自分なりに使えていると思います。(字は相変わらず汚いのですが・・・)本屋さんでも、メモの取り方に関する本がたくさん並んでたので、近日中に1冊購入してみます(笑)
素晴らしい本だったら、改めてレビューしますね。
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