ブログのページ表示速度が遅くなってきたので対策してみる。とりあえず今、試したことを記録としてのこしておきます。検証は改めてこの記事に追記します。
サイトやブログの表示速度が遅いと、せっかく見に来てくれた人に不快な想いをさせてしまいます。他にも、SEOの面でマイナスな評価になる可能性もあるのです。
この記事では、サイトやブログの表示層度の改善で試したことを書き綴っていきます。もし、あなたがブログの表示速度でお悩みであれば参考になると思います。是非。最後まで読んでくださいね。
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ページの表示速度が遅くなったことに気づいた
気づいたきっかけは、WordPressのダッシュボードでした。Googleアナリティクスのプラグイン(Google Analytic Dashboard for WP)を入れているので、アクセスした時に様々な表示がされます。
その中に「ページ読み込み時間」の項目があります。1ヶ月前までは、5秒位だったのですが、最近になって2桁を超えるようにんったのです。
本日、確認したところ、16.33秒でした。1か月前の約3倍も時間が掛かっていました。流石に、このままだとSEOの面でも、Googleから悪い評価をされるのも嫌なので、対策をすることにしたのです。
ページ表示速度の改善方法を調べてみた
ページの表示が遅くなる主な要因としては次の2つでした。
・使っているプラグイン
・使っている写真や画像
プラグインに関しては過去に聞いたことがありました。使っている写真や画像は恥ずかしながら、今回初めて知りました。写真や画像を使っている枚数でも影響があるとの記載も見かけました。
第一弾として、今回はプラグインで試すことにしました。
画像のファイルを圧縮するプラグインを入れた
今回、導入したプラグインは「EWWW Image Optimizer」です。このプラグインの素晴らしい所は、これからダウンロードする写真や画像だけでなく、過去にブログに載せた写真や画像も圧縮できる優れものでした。
どれ位圧縮されるのかは分からないのですが、20%~50%位の圧縮比だそうです。まだ入れたばかりなので、状況を見守っていきます。
最初から入っているプラグインを外してみる
もう1点は、プラグインを1つ削除しました。今回削除したプラグインは「Jetpack」です。削除した要因は、Jetpackは外した方がいいとの記事が多かったからでした(苦笑)
Jetpackは、WordPressをインストールした時から入っているプラグインです。プラグインそのものの評価は比較的高かったのですが、今回は敢えて外してみました。
これから検証です
今回、急遽の対策で、新たなプラグインの導入と、既存のプラグインの無効化で対策してみました。検証結果は改めて、この記事に追記するので、しばらくお待ちください。
画像に関しては、ブログの表示に大きな影響があるそうです(汗)なので、これからブログ更新する際には、使う写真や画像の枚数を減らしてみます。
他に出来ることは・・・新たに写真を取り入れる際に、最初から圧縮してみます。どれ位の効果があるのかは分かりませんが・・・
調べていると、他のプラグインを使う方法があるみたいなので、先ずは今回の対策の経過を見ていきます。改善されたらラッキー位の感覚で挑んでみますね(笑)
今回のまとめ
今回は「ブログ記事の表示速度が遅くなったので対策してみた」をテーマに書いてみました。WordPressは便利に使えるのですが、色んな問題が起こる可能性があります。
誰もが使えるサービスなので、対策方法もたくさんあるのが魅力的ですよね、(全て自己責任なので調べる手間は発生するのですが・・・)
ページの表示速度の変化は、ブログ記事が増えると再発する可能性があるので、この機会にじっくり向き合ってみますね。
編集後記
実際に、自分のブログをパソコンとスマホで表示させてみたのですが、個人的な感覚では遅くなったとは思えませんでした(汗)ですが、ダッシュボードに表示される数値は明らかに増えていたので、遅く練っていることに間違いはなさそうです。
この機会に、今使っているプラグインの整理が必要かもしれませんね。プラグインに関しては、改めて別の記事でお伝えしますね。
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