今回は記事の終わりに関連記事を表示させるプラグイン【Yet Another Related Posts Plugin】について書いてみます。WordPressでは、プラグイン1つで簡単に関連記事を表示させることが出来るんです。関連記事を表示させることで、読者があなたのブログに滞在してくれる時間が長くなります。SEOの効果も期待できます。
この記事では、プラグインのインストール~設定までのやり方を図解入りで解説しました。是非、最後まで読んでくださいね。では、はじめます。
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関連記事を表示させるプラグイン
そのプラグインは「Yet Another Related Posts Plugin」です。自動で、各記事の最後に表示させることが出来ます。設定も1回だけなので、非常に簡単です。
では、早速プラグインをインストールしていきましょう。
Yet Another Related Posts Pluginのインストール
1.ダッシュボードにアクセスします。
左サイドバーから「プラグイン」→「新規追加」をクリックします。
2.検索画面に切り替わります。
画面右上の検索窓に「Yet Another Related Posts Plugin」と、入力します。
3.検索結果が表示されます。
「今すぐインストール」ボタンをクリックします。クリック後、自動でインストールが始まります。インストールが完了したら忘れずに「有効化」してくださいね。
これでインストールは完了です。続いて設定していきます。
Yet Another Related Posts Pluginの設定方法
1.ダッシュボードにアクセスします。
左サイドバーから「設定」→「YARPP」をクリックします。
2.設定画面に切り替わります。
1.フィルター設定
関連記事に制限をかける設定です。特に何も無ければこのままでも大丈夫です。
2.関連スコア設定
①記事との関連レベルを設定します。(記事数が少ない時は1がお勧めです。)
②タイトル・内容・カテゴリー・タグのそれぞれの項目で関連させるかどうかの設定をしていきます。
3.表示設定(ウェブサイト用)
①関連記事を表示させたいコンテンツを選択します。
②関連記事の表示数を設定します。
③表示方法はサムネイルを選択します。
画像があるのと無いのとでは、クリック率が変わってきます。普段からサムネイル(アイキャッチ画像)は使いましょう。
④ヘッダー:関連記事の前に表示されるメッセージを入力します。
⑤デフォルト画像:関連記事が無い時の画像を選択します。
⑥関連記事がない時のメッセージ:関連記事がない時に表示させるメッセージを入力します。
⑦全ての設定が完了後「変更を保存」ボタンをクリックします。
以上で、インストールから設定までが完了しました。後は記事をコツコツ増やしていくだけですね。少しでもたくさんの記事を読んでもらう為にも、必ず使いたいプラグインですね。
インストールから設定まで15分もあれば出来るので、まだ未設置の人はこの機会に是非、チャレンジしてみてくださいね。
今回のまとめ
今回は関連記事を自動で表示してくれるプラグイン「Yet Another Related Posts Plugin」について解説しました。インストールから設定までを図解入りで解説しました。いかがでしたか?
関連記事を表示させることで、読者があなたのブログに滞在する時間を増やすことが出来ます。ブログの滞在時間もGoogleの評価に関わってきます。
もし、あなたがこのプラグインがまだ未設置であれば、この機会に是非、取り入れてくださいね。
編集後記
私がWordPressを始めた時に、プラグイン関連はものすごく苦手でした(笑)と、言うのもお勧めのプラグインの紹介はあるのですが、どうやって設置するのか・どうやって設定するのか分かりませんでした。
その様な経緯から、実際に自分で試したことを備忘録として残すようにしています。これからも便利に使えそうなプラグインはどんどん追加していきますね。
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